語彙のゼネレーション・ギャップ?

 
日大アメフト部の、スポーツマンとしてあり得ないシーンでのタックル。

監督サイドと選手サイドに生じた齟齬は、語彙のゼネレーションギャップか。

潰すという言葉が、かなり乱暴なものであるのは、わかる。

しかし「ヤバい」が肯定的な場面でまで多用される昨今、
もはや、口頭での指示が正しく伝わっているか、平易かつ一意な言い方で念押ししないと、
とんでもない結果になる事も。

スーパーで棚出しをしながら、嘆きあっている中年の男女。
学生アルバイトに棚出しの指示をしたが、
全く間違えた方法で並べてしまったため、
泣く泣く指示した二人が、ごっそり並べ替えている。


ベテランさんなので、話していても手はサッサと作業していて、みるみるいつもの風景に…


空気が読めないっていうけど…そう言うレベルじゃないのよ。
言葉で言って、言い方変えて更に念押ししないと…
頼んだ通りにやって貰えないことが、年々多くなった気がするの。

なのに念押しレベルでだけ言うと、馬鹿にされてると思うみたい。
ウザいって顔されて…面倒臭いわねぇ。

私の棚出しみて、ヤバすぎっす、だって。
一体どっちよ、ヤダヤダ…