自分なら、丸腰でも行くといっていたのは、一体何処の誰だった?

 
教職員の銃訓練支援だと?
丸腰云々と言ったり、あれやこれや、言葉を弄んでいるだけだ。


巷に銃が放置されている状態で、更に銃の所持人口を殖やしたいのが本音?
はっきり、そう疑わざるを得ない。

広い広野で、或いは深い森で、熊などに襲われるかも知れない、というのとは、訳が違う。


巷に、まっとうなメンタルの状態でない者が、銃を乱射する事件の発生を、
繰り返し許してしまっている。
国を挙げて阻止するのが、正しい解決方法であり、
教職員に銃訓練を施そうという、全く見当違いの発想こそ、
まるで何かに魂を売り渡して、繁栄を手にした者が、代償に操られているようだ。


このままでは、多分発想が同じ、形を変えたものを、今度は我が国に押し付けてくるだろう。
特に、この政局の大混乱に乗じて。



「神様はどこに導こうとしているのか…」
森友問題が発覚して、総理夫人はそう宣ったそうだ。

その神様は、夫人にそう見えるだけの、例えば金毛九尾あたりかもしれぬ。
既にこの人共々、何かに魂を売り渡してしまっている様子。

道連れにされる周囲の人々、我々国民も大迷惑。
間違った安易さは罪である。