明るい秋の日に、名残の色…

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大学の近くのお宅で、仲良く並んで咲き残ってた、ミニバラとラベンダー。
ラブリーって、まさしく、こういうことかぁ?ウフフ…


同じお宅の大輪の淡い黄色いバラ。
画像をその場に確認したら、あり?この黒いのは…?

一生懸命背伸びして、花を斜めにのぞいてみたら…
ハナバチくんのラブリーなお尻でしたぁっ!
特別出演、ありがとうございます。


ネムノキが実(サヤ)をつけてました。
あのピンクの花を、思い出してしみじみしてしまった。


たわわに実った柿。枝が疲れそう。
この一角を除いて、奥の方が更地になってた。

最近は、残りの庭木も全部伐採して、敷地ギリギリに鉄筋の建物、
僅かな地面まで砂利やアスファルトで覆って、緑が0…
って展開が多くて、歩きながらの楽しみが減った。

植物の手入れなんて時間の無駄、アパートなら一室でも多くして収入を…
そういう選択も、無理ないけどね。

でも、通る人の気持ちを和ませたり、明るくさせたり、
何より四季を感じさせてるのって、物凄い大きな徳積みだよね。
ささやかでも、温暖化防止にも貢献してる。

一億総活躍なんて称して、実際は高齢者も死ぬまで働かせて、
税金絞りとるっていうのが見え見え、悪代官も負けそうだよね…


これは、とある信用金庫の建物の花壇。
バラの実とアマの実(先端の丸いのです)、夏の間たくさん咲いてくれて、楽しませてもらったね。ありがとうね。