ヤナギランのフワフワと、お香屋さんのフジバカマ。
以下、周回遅れの10月上旬の画像。
お日さまとニアミス?
龍さん、なんだか慌てて通過中です。
ヤナギランの花が全部終わって、毛足の長いフワフワだけが…
お香屋さんの、10月初め頃のフジバカマ。
これは、本店のある京都から然るべき手続きを踏んでやって来て、
今はこの街で大切に育てられてる。
大原野に自生しているコから殖やして分けて、
多分全部の支店でナーサリィしてるんだね。
思わず、傷つけないように、そっとナデナデしちゃうんだよ。
毎年、この時期にお店の外に鉢が並べられて、
会えるのをとっても楽しみにしてる、秋の花のひとつ。
いつもお店の玄関の外に、小机の上に香炉が出ていて、
渦巻き形や、円錐形のお香を、時間をおいて焚いてくれている。
運よく、ちょうど焚いているときに通りかかると、
浅草寺の大きな香炉の煙で浄めるみたいに、
近寄って煙を手に受け、あちこちに当てたりしてる。
焚いてなくても、辺りの薫りを掃除機みたいに吸い込んじゃうよ。(す、すみません…)
スタッフさんは、怪しい通行人Aだと思ってるだろうなぁ…
この時の香炉はフクロウ、かわいいね!