お彼岸前後の実、いろいろ
オシドリ改めマガモ池大学で、
何回刈られても、また可愛い黄色の花を咲かせて、
赤いぽんぽんの3次元まんまるな実をつけて、
きゃわきゃわ、愉しそうに笑ってる、ヘビイチゴちゃん。
これ、イチジクだよね?
今頃、実をつけたっけ?
工学部の前庭の、ジモティなゴヨウマツ。
今年はじめて、松毬から種が落ちてるのに巡りあった。
普通の松毬のように、種は笠がが広がって、飛んでいく。
飛んでいくにはちょっと重そうだけど、カエデなんかみたいに羽がついてる。
カエデは2つの羽の中に種だけど、マツは単品。
チョウセンゴヨウは、羽がなくて、落ちてから他の動物に運搬を任せてる。殿様の風格?
カラハナソウが天然のドライフラワーになってた。
黄色い粉(粒)は健在、そういえば、ハーブティーもありなんだよね。
これ、コブシの実。
ずっと気がつかないでいたけど、モクレンに似ててもっと実入りのいいのが落ちてて、モクレンないのにどうして?
私だってば!と、目と鼻のさきで私に囁いた。
ああ、びっくり…
そうだね、花の時は見てるんだけど、葉っぱになるとコブシの樹って忘れるもんね。
ごめんね。