ホッピーって、知ってる?

 
小さい時から、居酒屋さんなんかでジョッキビールの絵と一緒に描かれたポスターは、よく見かけてた。

アルコール飲料だと信じきってたんだよね。


確かに、居酒屋さんのメニューのホッピーは、アルコール飲料
だけど、提供されるのは、焼酎とホッピーという名の割り材。
例えると、水割りを飲むんだけど、ウィスキーとお水が別々に提供されて、
自分の好きな濃さで飲んでね、ということらしい。


瓶に入ってるホッピーは、アルコールが 1% 以下なので、清涼飲料扱いなんだって。

つまり、ビールとほぼ同じ原料で、本格的にアルコールができる手前で発酵を止めるらしい。


俄然興味をそそられたので、ネット検索…、よく利用するスーパーで扱っていることが判明。

見物に行ってきた。
問題はお値段だったが、300ml 位で税抜き 120円だった。
文字通り、清涼飲料価格だね。
それと、栓抜きで開けるタイプだった。おお、懐かしい!


しかし、今回は断念。たかが小瓶とはいえ、ガラス瓶だからそれなりに重いし、なるべく静かに持って帰りたい。
栓抜きも捜さなくちゃ、缶切りについてたっけ…?

飲んでみたら、報告するね。