妙見さんにも、ご挨拶

 
ターミナル駅方面へとプラプラ下っていく。
広域避難所のプレートが(旧)~小学校に変わってた。
子供が減っているし、施設の保守や改築も大変なんだろうな。
でもあの広い校庭に平日の日中に、子供たちの声が満ちることは、もうないんだ…

水天宮さんが一番、さびしがってらっしゃいますね。

更に降って行く途中に、妙見さんのお社があるので、ここにもご挨拶。
妙見さんって、たしか星にかかわりがあったはず。
それにね~、不思議なんだけど小さな鳥居をくぐって、1メートルでお社の建物なんだけどね、
おまけにそこは、ほぼ全面的に融雪槽(多分、ボイラーで溶かして即刻流す)の蓋の上なんだけどね。
そこに立つと、くっきりと京都を感じるの。
それもね、堀川近くの不動堂村(?)のお不動さんの、あの空気にそっくりなの。
雰囲気がじゃなくて、「空気」そのもの。
強いていえば、私が肌で感じとる周波数がとても近いのかな。

あの融雪槽の蓋をカパッと開けて、中を歩いていくと不動堂村あたりにでるとか…
(注:危ないので、よいこはまねをしてはいけません)

鳥居があるので、柏手を。
パンパンととても佳い音が響き渡りました。