カーニハン先生

 
本屋さんの情報処理概論の棚で、

ディジタル作法 カーニハン先生の「情報」教室

を見かけた。

そうだよね、こういうの使って、高校の「情報」の授業やって欲しいよね!


そう、「プログラミング言語C」をリッチー先生(亡くなってしまったけど…)と執筆した、
カーニハン先生ですよ~

そうそう、「プログラミング言語Go」もカーニハン先生が共著なのよ~


もう、店頭では見かけなくなっちゃったけど、
「ソフトウェア作法」っていう本は、確か1980年頃が奥付だった。

でもさ~、これだけハードウェアもソフトウェア(開発の環境として)も、進化(いちおうね…)して来たけど、
本当のコアの部分は、変わらない。
だって、それは真実というか、真理を衝いてるからだよね。


「これからは◯◯◯の時代」って、◯◯◯が差し替えられてきた。
つまり、それがトレンドでそれに乗り遅れるなって騒ぐわけだけど…

それに躍らされてる奴等って…エンジニアに限らず、むしろ特にお偉いさんたちって…
わたしから眺めると、馬鹿な奴等の一言に尽きるね。