やっぱり、龍さんだったみたい?(その1)

 
今日、本屋さんで、龍さんとコンタクトをとるという、スピリチュアル系の本が積んであった。


パラパラと、斜め読みしてたら、あ~やっぱり~?
と、符合するワードが、いくつも浮き上がって見えた。


特に目立った、虹のことと、
タカオカミの神のことに、思わずコクコクと頷いちゃったよ~

虹、幻日、ハロ…
年をおうごとに、目にすることが多くなっている。

そうそう去年はでっかい環水平アークにも出会った。
あれは、その時に空を見てないと、出会えないもんね。
凄かったなぁ。


数年前だけど、見事な虹に会った。
太陽に向かって歩いてたので、本来は会えない筈だった。

でも、小学生の男の子が、「虹だあぁぁぁ~!」と大声をあげながら走ってきてくれた。
そりゃそうだ、彼は虹にむかって走ってたんだから…

別に、わたしに教えたかったわけではなかったはずだけど、
振り返ったわたしは、見事な虹に感激できたんだよね。


そうそう、去年は近道しようと横切った公園で、大きな虹の円弧全体を見渡せた。

あの時はまるで、「ほら、早くしないと消えちゃうよ~」とでもいうように、
おいでおいでと手招きしてくれたチビちゃんがいた。
あの子は、エンジェルだったかも?


ずいぶん前になるけど、物凄い雨のなかを、なぜかビニール傘で出かけた。
風も強かったから、本来ならその傘を選らばないと思う。

そしたら、横殴りの雨に傘を傾げたその向こうに、鮮やかな虹の脚までくっきり見渡せた。
文字通り、あんぐりと口を開けて見いった。

偶然ビニール傘を選んでたから、会うことができた。奇跡みたいだ、と思ったっけなぁ。