誰が、世界からの信用をなくさせているのか。

 
まぁ、まだお年は比較的お若い方ですし、
言ってることがコロコロ変わったり、かと言えば強引に押しきったり、
ご本人の意志に見せかけて、言ってみれば、操られてるか、
何かに憑かれてんじゃないかと。

きっと、能力の高い参謀(現実界に限らず)がいるんでしょうね。



折しも数日前、日本の国債の評価が下がった。
そして、はっきりと信頼度の低下を指摘されている。

それは、経済面だけだと反論するのだろうけど、
国立競技場の問題(着手する前に、既に大散財しているという状態)や、
国会の前に反旗が翻っている状態で、平然と数に任せた強行採決をしたり、
公平な目で見て、信頼のおける政府ではないってことでしょう。

そして、武器輸出(軍事産業)に日本の経済の発展のいったんを担わせようと、
経済界の一部の人間平然と言い放たせる状況を、露呈している。



そういう政府の発行する国債の、評価が下がるのは、
本当に情けないけど、当然の展開。
つまり、現在の日本政府の信頼性は、
ズルズルと引き下がっているってことです。

打つ手が次々と、この国の信頼を内外ともに傷つけている。
まったく、希有の政府ですよね。

恥ずかしくないんでしょうか。
いつまで世界に、日本の国の恥を新たにさらしたら気がすむんでしょうか。