インチキな、酢タマネギ…

 
ココナッツ本と並んでるのが、酢タマネギ本…

簡単だと強調されてるけど、目の乾燥症状が続いてるので、
タマネギをスライスするのは堪えられない。

で、スパイスを買う業務食品店で、S&Bのミンスドオニオンを入手。
タマネギのみじん切りのドライ品なんだけど、これは便利なの。
まあ、乾燥過程で失われてる成分もあるはずだけど、
生姜もドライのパウダー使いのわたし。

使い方をよむと、水で戻してつかうように書いてある。
確かに、タマネギのみじん切りとして使う場合はね。


インチキ酢タマネギは、瓶の中にオールインワン。
ミンスドオニオンとお水、
りんご酢ドライトマトを入れて、おやすみなさ~い。
甘味も、塩も入れないけど、翌朝、ちゃんと出来上がってます。

ドライトマトは、以前はトッピング用のを使ってたんだけど、
今は、単なるドライトマト(イタリアあたりからの輸入品)


最初は、酢を強めにしておけば、酸っぱすぎたら瓶に適宜水をさして調整。
生と違って、水分の出てくるわけじゃないからね。
逆に水分なしだと、薬味に使えるかも?
ま、トマトからも若干酸味がでてくるので、
適当に水分を足して、トマトは数日はお預けです。


わたしは、浸け液を次のを作る時に水と酢を足して使っちゃう。
かなり酢を効かせてるせいもあるけどね。

ピックリングスパイスを足してもいいかもしれないけど、
このインチキ版は…トマトが戻ったころには、甘味をたっぷり感じる。
りんご酢を使ったせいもあるかもしれない。
うまうま…トマトだから当然か…

カレーに、らっきょうの代わりに添えても美味しそうだな。

インスタントラーメンにいれたら、スープにちょっと酸味があって、飲んだ時の感触がわたしは好き。

瓶を2つ用意しておけば、時間差をつけて、浅漬け(辛み)と古漬け(甘み)のが使えるかも?


あ~、またそろそろミンスドオニオンを買って来なくちゃね。



カミングアウトします。

こないだの、オーストラリア産ピーナッツ、まんまと一袋たべちゃいました。
顎に吹き出物が…、某えびせんみたいに止まらなくて、袋を3日で空にしてしまった。
(おいおい…)

レモンフレーバーのオリーブも、あっというまにたべちゃいました。

すでに、食欲の秋かぁ?