空に虹、オシドリのエクリプス
昨日、虹がかかった。
自分は太陽に向かって歩いてたのに、すれ違った小学生の1人が「虹だ!虹、虹!」と叫んでくれたので、気がついた。
振り返ってみたら、かなりくっきりした虹だ。
虹をみたらいいことがある、というけれど、歩いている方向になければ出会えない。
(うつむいて歩いてたら、もちろん気がつかないし)
虹を見られること自体が、すでに充分ラッキーなのかもね。
二枚目は、副虹が白い雲をはさんでうっすらとかかってるんだけど、わかりますかね?
おまけに、白い雲がそこはかとなく、龍さんの頭のような…
写した時は、気がついてなかった。
ヤマボウシの実がいっぱい!
今日、オシドリの羽が生え変わりつつあるのをみつけた。
右は女の子、嘴が黒っぽい。
左は男の子、体がもうひとまわり大きくなってる。
で、男の子は肩のところに青い羽がみえる。大人バージョンになりつつある。
嘴が赤っぽくて、明らかに右の子とは違う。
これをエクリプスというらしいけど、由来はなんなんだろ。
プログラム開発のIDEにそういう名前のがあって、
それと同じなら「蝕」という意味だと思うけど。
メスと同じ姿(羽)が、徐々にあのド派手な姿に変わっていくのを、
月に隠れた太陽が、徐々に姿を現すのになぞらえたんだろうか。
日経おとなのOFF、今月号は今秋の国宝展が特集。
表紙に大好きな八大童子が並んだら、買わないではいられない。
そ、そして…付録を見て、モスの照り焼きチキンを二回我慢する決心。
あの高山寺の鳥獣擬人物画(でよかったんだっけ?)の、クリアホルダーが!
背景色がピンクと水色で、もうちょいシックな色でも良いんじゃないかい?とは思うけど、
(だっておとなの…なんだもん)
展覧会などのチケットホルダーにおすすめのサイズ、とのこと。
気になった方は、本屋さんにダッシュしてください。