遭遇した、「びっくり」なもの…

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よく通りかかるおうちで、
黄色っぽい実が下(先端)から、割れるように裂けて、
中から赤い実が、繊維でぶら下がってる。

なに、これ…
記憶を辿ると、たしかこのプランターには、ゴーヤーが植わっていた気がする。

そう言えば、ゴーヤーって、食べる状態の成熟までしか見たことない。

これが、ゴーヤーの完熟後の姿なの?



つぎは、野葡萄のなかまなのか、そのての葉っぱが、絡みついてはい上った樹の枝先からぶら下がってる。
下から伸びてきた背の高い植物の花の茎に、蔓が絡みついた模様…
風で大きく茎が揺れるので、アレレ?と思いつつ、懸命に固定したんだろうな。

その挙げ句に、草刈りされちゃったので、ぐるぐる巻きの蔓だけが残って、
行き先がない!ど、どうしよう状態。



それから、大きな蜘蛛。網状の巣のど真ん中で、ランチを終えた様子。
あるいは、つぎのランチを待ってる?
左側の2番目の脚がないように見える。

結構大きくて、胴の幅が一番広いところで2cmくらいある。
女郎蜘蛛みたいに脚の長い大きな蜘蛛は、子供の頃からよく見たけど、
こういうむっくりした蜘蛛で、こんなに大きなのは初めてみた。

オニグモの仲間みたいだけど、詳細は不明。
こんな大きさのがぶら下がって、鼻先にスーッと降りてきたら…フリーズするなぁ。



栗の毬がたくさん落ちてたので、集めてみた。
どれも軽くて、毬も口を開けてないので、中身は秕だと思う。毬藻みたいだね。
風で落ちたのかもしれない。

天気予報で、最低気温が20℃をきっていた。来週は9月になる。
あぁ、あと1ヶ月でお彼岸だね。