モヤシ生活・・・?
まるるんのモヤシは、自家製もやしです。
売ってるようなのを想像すると、ハズレです。
まるるんの自称・もやし栽培器は、
直径20センチのボウル型の密封容器と、
ここにすっぽり収まる、プラスチックのざるです。
定番は緑豆で、一晩水につけておいて、
水を切って、あとは朝晩ささっと水で洗って蓋をする・・・
の、繰り返しです。
3月は、もやし部分が1.5センチになるのに、4週間かかりました。
これが真夏だと、2日半・・・
お豆は、発芽というか、正確には根っこなんですが、
これが出ると、野菜に変わります。
ビタミン類がどんどん増えるし、
野菜に変わった時点で、毒がなくなります。
お豆は種なんで、ホントは食べられちゃこまるんです。
だから、そのまま食べると、おなかこわしますよね。
人間は、ゆでるという加熱調理で解毒できるんで、
大量にたべられるんです。
ということは・・・
野菜に変身した時点で、大幅に加熱時間を短縮できます。
見てくれは悪いですけど、お豆に小さいもやしつき状態だと、
お豆的な栄養はちょっとなくなりますが(成長するのに消費してる)、
ビタミンCなど、お豆のときにはなかったものも加味されます。
この間、立ち読みで、1ミリくらい根っこが出てきた状態のを、
お豆ご飯にするのが紹介されてました。
これなら、炊飯器にいれても生煮えはありえないので、
小豆で試してみます。
すでに、ボウルのなかには、1ミリ~白く芽がでていて、準備完了。
あしたが楽しみ~~