明日が22の日だったな。

元総理の安倍さんが銃撃され、亡くなったた。

参議院選挙で絶叫と共に走る宣伝カー、騒々しい日々が続く。だが、今月に入って何かがおかしい気配があった。桁外れの暑さのせいか?

以前なら異様な天候と言える状態が、年中常態化している。

勿論、永らくウクライナに関わるNEWSを聴かない日もない毎日。

ここ数日は国内のコロナ第7波の懸念も出てきた。

何なのだろう?ふと、月が替わっていて、今月は数秘術で年月日の合計が22(ゾロ目)の日があるのでは?と軽く暗算してみた。

年は2022なので足して6、月の7を足して13か。合計が22になるのは日の合計が9だから、2022年7月9日で、明日で、今日ではなかった。

続いて18日、27日も22の日になる。

21世紀に入る前は、更に上の33の日があった。激動の日と言われていた。

世紀末で年に必ず9が入っていて、勢い、足した結果が30に届く日があったからだ。

それでも、32なら再度足して5だし、稀な数字ではあった。

今世紀に入ってからは、11と22だけになる。当分33の日は長い間やって来ない。

激動の日はやって来ないのだが、事態は20世紀より悪化している。

亡くなった安倍さんのご冥福を祈る、と書くべきなのだろう。まぁそれが「大人のマナー」だとは思うが、心情的には克服できない。

桜を観る会やモリカケ問題、総裁任期を引き伸ばし、倉庫代の無駄遣いと大量廃棄のアベノマスク、口が滑ったで済ませて呆れさせてくれた「わが軍」発言など。

自分としては、嫌悪感を持つ政治家のベスト3に入るお方だ。

特に、「桜」や「モリカケ」問題はうやむやなままで、真実が開示されずに闇に埋もれる結果となった。これは憤りに耐えない。

まぁ、失礼な言い方だとは思うが、「冥土の土産」にして、閻魔さまの前で裁かれて欲しいものだと思う。