太陽フレアから1週間…(その2)

 

10月末に地球に届いた太陽フレアの影響は、様々な事象にとって吉凶問わず、思いもよらないトリガーとなっているのかもしれぬ。

つまり、科学的(!)に解明されている範疇を超えて、という気がする。

人体には影響ない、とされているが、実際に化学物質や電磁波に過敏な人には、軽いところで倦怠感や、少しヘビーなら頭痛…身体が自発的に回避に向かってくれるのなら、異様な眠気もあるかもしれぬ。

 

寧ろ、爺ぃにはその発生前から既に、何かしらの影響を受けていたように思う。

つまり、爆発によって太陽系の空間に飛び散るものがある他に、爆発に向かうエネルギーの偏りによって、既に地球上に 何か が届いていた可能性もある。

妙な例えだが、地震でいえば予震(余震ではない…何らかの前兆という意味で)とでもいうような…尤も、また最近になって地震が頻発しているが…

勿論、その揺れを人類の叡智としての地震学を以て解明することも重要だ。だがその揺れは案外、太陽の活動と共振していないか。

共振でなくとも、既に些細な力でネジ釘が弾け飛ぶ、パンドラの箱の蓋のよう…僅かなトリガーが想定を遥かに超えた、ドミノ倒しを惹起したのかもしれんな…