オシドリのチビ1羽に…認識されてる?

 

今日も、緩く蛇行したせせらぎの途中でオシドリファミリーと遭遇。少し先の叢方面から、せせらぎ脇の径(こみち)を横切って、タプン、トプンとせせらぎに…

それを、小さい子供を含めて5人ばかりが、見守ったり撮影したりしてるのが見えた。

多分、せせらぎをこっちに下ってくるよな…と、径とせせらぎの境目の叢に立っていたら、案の定近づいてきた。

あっという間に大きくなるねぇ…掌に乗ってくれるなら、軽く指を伸ばした手にちょうど収まる位にまでなってる。

チビは5羽…4羽は母ちゃんに後ろから見守られる範疇にいるけど、1羽のヒナはオシドリというよりマガモかと思うほど、好き勝手にしてる…

体力がない訳じゃなくて、この世は即ち…全てが興味津々らしくて、いつも遅れて行動、その結果母ちゃんに叱られて、慌て追っかけてる。

カルテットのチビと母ちゃん、ソロのチビがピュンと追っかけ、径の人たちも通りすぎた。それを見送っていると、突然にソロが戻ってきた。

え?何?目の前で暫し水面を旋回して、タプッと潜ってみせて、更にこっちを見てから、まだ羽根のない翼をパフパフ…これを2セット…どぉ?凄いでしょ?と見せに来たのかなぁ?