これって、引き寄せなのかな?それとも、執念のなせるわざ?

 

夏物の最終処分のワゴンの中に、初夏に帽子売り場で欲しいなぁと執心しつつも諦めたのが、最終処分価格かつ半額のシールが貼られて並べてあった。

淡い青のソフトデニムで、夏物の帽子が出揃った時点でついていた価格(≒\4000)の6割引の更に半額になっていた。(*_*)!

でも…この生地だと夏には暑いよねぇ?と、≒\3000でベージュの麻の帽子を買った。

 

取り扱いタグは無視して、頻繁にじゃぶじゃぶ洗ってかなり快適に被って過ごした。

ずいぶん縮んだけど、まだバレッタでまとめた髪を収めて被れる、でもやっぱり夜風が寒くなったら辛くなってきて、帽子を探していた訳…

 

そしたら、紛れもなくあの帽子が処分品ワゴンで、三つ指ついて待ってた。おまけに、街の複数のグループ店で6割引はしてたんだけど、最初に見つけた店だけ半額が日付限定じゃなかった。ラッキー!

よく見てみたけど特に傷んだ様子もないし、手触りも初夏に見つけた時と変わらない。真冬の帽子を被るまでの中継ぎにはぴったりだもの。

 

これって、ただひたすらに幸運だと思う。だって初夏に買ってたら暑くて後悔したよね、きっと。

とっても嬉しいな。♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪