冬の食べ物・白菜

 
きょう、大戸屋で定食をもぐもぐ食べていた。
ふと見ると、スウィーツやお弁当メニューの入ってる箱に挿してある、
アンケート用紙の裏側に白菜のことが書いてあった。

お茶をズズズ・・・ と飲みながら読んでみたら、

白菜は、中国原産で、日本に入ってきたのも比較的新しくて明治初期。
我ら平民が食べるようになったのは、大正・昭和にはいってかららしいです。

そうなんだ~。
なんか、まるるん的な感覚では、白菜といったら、
・鍋(入ってると、おつゆの甘さがちがうよね!!)
・お漬物(文字通りの、お葉漬ですね!)
・お味噌汁の実
・ひき肉と重ねて蒸したミルフィーユ(?) ←お友達が以前作ってたべさせてくれた

鍋やらお漬物に使うから、日本に昔からある野菜だと思い込んでた。

ミネラルたっぷりの野菜だそうです。
中国では、風邪の予防や初期症状に用いるとか。
リーズナブルな薬膳といえるかもね。