微小物質、朝から大量に飛散中…
朝、エントランスから外へ出てぶっ飛んだ…
空気が生暖かいうえに、またあの微かだけど嫌~な臭い…
いつもありがちな、下水道がらみの臭いじゃなくて、(これは仕方ないよね)
どよ~んと重い…
歩き出したら、うわっ、いつも正面に見えてるおっきな龍さんのいる(…はずの)山が、
まるで映画のスクリーンで遮られたように、上から下まで全く見えない。
な、なんか既に、肺の中が重たい…
南北の広い通りに出たら、遠くが霞んでるっ!
私の視力でも、存在の確認はできる遠い駅ビル(のっぽなので、タワーと称している)とオフィスビルやホテル、
砂ぼこりを被った車の、白っぽいフロントガラスを通してみるよう…
マスクにかかっていない、瞼、おでこ、頬っぺた…、首筋、手首から先…
乾燥もあって、痒いよ~っ(∋o∈) ←瞼、腫れてる…
南アジアや、中東、はたまた中国の砂漠地帯の女性は、
土地によりさまざまな、スカーフやストールで、頭部を過酷な気候から守っている。
宗教的な慣わしであるにしても、ないにしても、
あの布は、想像を絶する凄まじい乾燥と温度差、
砂を含めた桁外れな塵から、彼女たちを守っているんだね。