はて、一体何しに証人喚問にやってきたのやら…

 
訴追、訴追…と口にして、40回以上、証言を拒否したとか…
は、は、は、忖度の次は、訴追を流行らせたいと?

端から、応えるつもりなどなくて、あの場所に立ったのは、
全く呆れた、鉄面皮の度胸である。


ただ、今は文書の改竄に焦点がずらされてしまっている。

改竄は事後対応の問題であって、本題ではないはずだ。

もっとも、逃げおおせる(させる?)ために、
あれ程の大改竄(!)を、部下に行わせたわけで、
更なる罪を重ねているわけだ。
改竄が必要な文書があることが、そもそもおかしいのを、忘れて欲しくない。


そういえばかつて、記憶にございません…と国会で、発言し続けた御仁がいた。

今では、認知症を疑われるから、訴追に変わったんだろうな。



中国の故事に、こういうのがある。

李(梨?)下に冠をたださず…

ノコノコと果樹園に入って行って、たわわな枝の下で、
冠を触りまくってしまった、あのお方も、
(冠に何かを隠したかは、わからないが…)
総理夫人として、あまりにも自覚が足りなさ過ぎるかと。

それを、躍起になり庇わざるを得ないご主人も、
何だか情けないほど、みっともなくはないか。