霜焼けは、火傷とおんなじなんだね~

 
2週間位前に、左手の指に熱湯を被ってしまった。
直ぐに水で冷やすことができずに、おまけに急遽外出の用事。
(氷点下の気温に晒しておいた…なんて乱暴な…)

結局、ヒリヒリを我慢してるうちに、夜には擦れるとチクチクに落ち着いた。
慰め程度に、ココナッツオイルを塗り塗り…痛みは引いた。


1週間前には、濃い茶色の皮膚がバリバリ割れて、連日濃い灰色の羽虫の羽みたいな皮膚が、カサカサ剥がれた。

あ~、真夏や真冬に指の背の皮膚が剥がれるのと、そっくり…だな。

夏は日焼け、軽度の火傷と同じ。
冬は霜焼けが、皮膚の表層では火傷も同然なんだね。

取り敢えず、手の火傷は一見落着。


が、今度は、首から上(=氷点下の外気が避けられない…)が大変!

耳当てを忘れて、数回氷点下を長距離歩いたら、プツンと痒いのが帽子からはみ出た耳朶に…
本日時点で、水疱が潰れて紫色になってる。

その後、目の回りに米粒大の紅斑がパラパラ…
マスクにあたってないほっぺたにも、米粒大から成長した大きな紅斑が固く盛り上がってる。
免疫が暴走してるかも…
寒冷蕁麻疹…がトリガーになってるみたい…気を付けなきゃね。