太陽、地球、月、並ぶと…

 
半月ほど前の新月の時、日蝕だった。

この満月の時に、太陽フレアと、それに引き摺られたように南米で地震、日本でも九州と東北で地震

たかが3つの天体の位置関係でも、及ぼすエネルギーの突出は侮れない。


今月は数秘術的にも、侮れない日付が頻発。
201709の総和が19なので、日付の和が3の日は、世の中の動きが激しい22になる。

03日は、振り返ってみればやっぱり…な動きがあった。

ただ徒に怯える必要はないが、防災月間でもあることだし、
各自ができる範囲で「ぬかりなく」怠りなく、心構えしておくことが、
実は、真実の神といい、仏という、
宇宙レベルの全ての命を平等に慈しみたい意思からの、警告なのだと受けとめたい。


未曾有の大災害の時に、感情面で瞬間的に取り乱すのは仕方ない。
けれど、洋画のホラー映画のように、絶叫して取り乱し続けるのは、
エネルギーの無駄遣いでしかないと、我に返ればいいだけだ。

落ち着け、落ち着けと自分にいいきかせ、
その時に自分と周囲(物理的距離は不問=家族とか)に最良のアクションを起こせる。

案外、周囲を落ち着かせることが、一番大切なことかもしれない。