オシドリ池界隈…母ちゃん逹には子育てとは別のお役目があるのかも。

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最近のオシドリ池は、
・結構育ってる雛10羽をひきいてる、オシドリ母ちゃん組
・まだ小さい雛10羽をひきいてる、オシドリ母ちゃん組
・雛の奔放な行動が災いしてる、雛二羽のマガモ母ちゃん組


オシドリ池と道を挟んだせせらぎのデッキに、何だか不思議な物体…
なんだ?あれは…

近寄ってみたら、母ちゃんの警告の声と、雛たちがピーピヨ啼いてる。
そんなに寒いわけないんだけど、お団子になってればカラスに拐われにくいらしい。

なんかつきたてのお餅を、餅粉を広げた上に、ドンとあけたみたい。
すぐ横で母ちゃんが、あ゛~疲れたわ~、ちょっと寝ませてよッ。


一方、こっちはまだおちびな雛たち。頑張れば、小柄なオシドリ母ちゃんでも、羽の下に全部隠せるかも。


マガモの雛たちは、とにかく勝手にあっちこっちに散開するので、簡単にカラスに拐われてしまう。
(3羽なのに、1画面に収まらない…今日も画像なし)

オシドリは子育てが上手で、マガモは下手という評価だけど、
オシドリのチビたちは、母ちゃんにピタッと寄り添ってるし、母ちゃんの言うこと(?)きくんだよね。

マガモのチビたちは、好き勝手に泳ぎまわって、母ちゃんがあっちこっちと集合させるのが大変なんだよ。


咲き始めたスイレンが、クスクス笑ってるよ。

でも、今年のファミリーたちは、仲良くとは言わないまでも、
けたたましく威嚇したりしないで、静かにオシドリ池とせせらぎをシェアしてるよ。

紛争に明け暮れ、威嚇する事で優位を保つことしか考えが浮かばない、
愚かさにも程がある人間逹に、
すまないがお前逹、立派なお手本を見せるように頼んだよと、
神さまから言い遣ってるのかもね。きっとそうだよ。


子ヒツジも、ずいぶん大きくなったよ。