ぐわっ、分厚い…リファレンス!

 
今日、本屋さんのIT技術書の棚のオライリのコーナーを眺めたら、
おおっ!「Cリファレンス」なる新刊が出ていた。

表紙の牛さんが、こっちを向いてる…
思わず、こ、こんにちわ…と挨拶してしまう。
かなり分厚い本!

言語仕様はあんまり変わってないC言語だけど、
ライブラリは、私の知ってる頃より格段に充実してる。
分厚いのも、無理はない。

でも、こういうの欲しかったな。


かなり前だけど、この手の本を片手に、ちょいと関数(共用すれば、楽ちんになりそうだったので…)を作ってたら、
プロパーのシステム営業のひとが、
「え?○〇さんでも、そういう本見ながら仕事するんですか?」

悪かったな、あたりまえじゃい!と胸の内で呟いた…
この関数出来上がったら、さっさと中身は忘れて、あとは使い倒すだけだよっ!

「てっきり、全部頭に入っていて、すらすらコーティングするんだと思ってた!」

こいつ、喧嘩うってるのかっ!
済まねぇ、ワーキングメモリが小さいんでね、
ちゃんと動いたらさっさと中身は忘れる主義なんだよ。

近くの席の若いプロパーの男性が、さりげなく追い払ってくれましたけどね。