七夕の短冊、書いたよ!

 
最初は先週。

いつもよく遊び(ご挨拶のはずなんだけど…)に行く、
神社の分社が街中にあって、近くを通りかかって、気軽な気持ちでご挨拶に立ち寄ると、
色紙の短冊と、マジックペンと、こよりがあった。

くっきりとした青色の短冊に惹かれて、ルンルン気分でマジックの蓋をキュポンッ♪

だけどね、その瞬間にそのきれいな青色の短冊に書くのは、
個人レベルのお願いじゃない気がしてきてしまった。

たくさんの人達と一緒に、豊かで平和な日々を送る、
そんな願いが、サラサラと短冊に認められてしまいました。

あとは、名前を書く分しかスペースが残ってない。
裏返して、追伸ってわけにもいかないので、名前を書いて笹に結ぶ。


で、結局本社の近くにもいく用件が別にできて、
絵馬の申し込みなんかする方で、短冊を書いてる人達がいる~!

わ~い!今度は、個人のお願いを書くぞ~♪っと手にした短冊は、
しっとりとした緑色だった。

また、マジックの蓋をキュポンッ!とした瞬間に、
そのきれいな緑色に重ねて書くのは、地球レベルのお願いしかない、そう確信してしまった。

ずっと水と緑が豊かな星、地球でありますようにと、マジックはサラサラと書き上げた。

また、余白は名前の分しか残ってない。う、う~ん…

笹に結んで、でも、ちょっと心があったかくて、ふんわか幸せだったよ。


ま、いいか…
かみさまには、いつもお願いしてるもんね。
更に書いたら「くどい!」っていわれちゃうかも。