それって、偶然かな？
ほかにも近くのお店の、先週見かけた特売品に期待して、寄り道したんだけど、
これは、すでに売り切れてた。ガックリ…
しかし、この寄り道した時間差が、偶然みたいな巡り合わせにつながった。
神さまのところまで、少しの距離だったけど、ラジオ聞こうと思ったの。
ちょうど「きらくら」が終わるところで、ふかわさんと、まりさんがリスナーのお名前を読み上げながら、フェードアウトするところだった。
そのあと、「音の風景」が始まって、東京都江戸川区…と地名が流れたとき、
まるるんの頭の中には、鹿骨！とちょうど学齢期を過ごした町の名前が…
そしたらね、鹿骨だったの。
注連縄作りのシーンだったんだけど、奉納するお宮は、鹿島神社。
まるるんがその町に住んでいた間は、毎年初詣に行ってた。
朝、お雑煮をいただいてから、父親のトラックの助手席に乗せられて行くので、
境内で他の人に会うことも、時刻的にほとんどなかったです。
小学生の一時期は、境内で遊んだり、
もちろん、お祭りの縁日も、
幼稚園の時には、山車を曳いた写真もあったっけね。
そうそう、たった一度の昇殿参拝は、七五三だった。
ちょうど七五三の時期に、懐かしい町の名前を耳にするなんて、
神さま方のお計らいだったのかな。
嬉しかったです。
ありがとうございました。
