カルガモだと思ってたら、オシドリだった～

　
大学の池には、鴨ファミリーが二組いて、
マガモとカルガモなんだと思ってた。


最近チビ鴨が大きくなって警戒レベルが下がったのか、
カルガモチームの近くによっても、クローバーの葉っぱをたべるのが優先。

最近、クローバーの繁みがずいぶん荒れてるなあ？
と思ってたけど、この子達が食べてたんだね。
パシッ、プシッ…って首のスナップ効かせて、力一杯引きちぎって食べてましたあ。

さすがに母ちゃん鴨は、チラチラとあたりをチェックはしてるけど、
すでにまるるんは想定外と認識されている様子…
（ここでも、人間カウントから外れてる）


大接近して、ふと母ちゃん鴨の目の回りが白いのに気がついた。
そのまま眦から白い線が伸びてる。カルガモじゃないかもしれない？


きのう帰りがけに本屋さんで図鑑を見ると、
あらら、オシドリでした～

まあ成鳥のオスはドハテな特徴的な姿だけど、
カモ科なんで、間違えても無理ないか…


ところであの派手な姿になる前のオスの姿を、エクリプスっていうらしい。

ふ～ん。