またまた、不思議な本屋さんでの出会い…

 
この間は本屋さんで、カエルくんのカレンダーに呼び止められた。

今日は…、カッパくんの本が、振り返った目の前に。表紙を見せて立ててある。

「ニッポンの河童の正体」新人物往来社

カッパくんの本だったのにも、ビックリしたけど、
それが新人物(と、端折って我々は呼ぶ)の出版だったので、二度ビックリ。

新人物は、歴史関係の出版社で、民俗学関係の本も扱ってる。
だから、河童の本が出ても驚くには値しないけどね。


でも立て続けに、カエルくんに続き、カッパくんに会うなんてね~。
さくらさん、陶芸「かえるや」の暖簾があがる日は、ありそうですね♪



それ以上に、その時ちょうど、とある人のことを思い浮かべているところで、
その人が新人物に関わりのある人だったので、ビックリしちゃったの。


最近は、新人物で以前出版したものを文庫化してる。リバイバル
戦国時代とか、幕末維新、明治から昭和の大戦関係のは、売れてるんでしょうね。
でも、相変わらず単行本は高いなあ~。


そうそう、実は技術書を探してたんだけど、そちらの目的は達成できなかった。
おっきな書店じゃないと、無理でした~。