とある雑誌の今月号をパラパラめくってたら…
おお、
加門七海が書いてる。
一番怖いものは、幽霊なんかじゃなくて、「生きてる人間の念」と断言。
自らの意図なく、腹を立てた相手のところに、知らないうちに生き霊が飛んでっていた。
なんていう、恐ろしいような、でも彼女のエッセイのようにトホホなような…
しかし、胸の内でヘラヘラ笑いながら読んでた、まるるんの前に、
生き霊ならぬ本物の、とある人物が…
ちょっと今は、会いたくない人だったんで、ギクーッ!
先方の会いたい念のほうが、強かったって訳なんでしょうか?
ま、負けた。