失態に甘い現政権、呆れ返るばかり…

 

さて、この5,6年ばかりの間に、呆れるような失態に対して、A政権下では一体どれだけの無駄金を使ったのだろうか?

枚挙に暇はないが、オリンピック絡みでは、国立競技場、エンブレムの膨大な額が思い当たる。直近では少額と主張されているが、妊婦対象のAマスクの再検品があった。

どれも慎重に決定を行い、確認を行っていれば、鐚一文も国の予算を食い潰す必要のなかったものだ。

つまりは、各責任者がそれ相応の知識と良識とをきちんと持ち、一方でバレなければ結果オーライで進める輩を決して許さない態度を、毅然として示して貰いたいものである。

 

桜を観る会、モリカケ問題と、これまた枚挙に暇がないほどの失態も、蜥蜴の尻尾きりや、知らぬ存ぜぬで切り抜けたつもりでいるあのお方は、アッパレただ者ではなかろう。

わけても、モリカケ問題で無駄に流れた国民の税金については、全く腹立たしいにも程がある。

 

何ゆえ、これらの失態のツケが我々にまわってくるのか…申し訳ないでは、もう済まされない。

マスクの再検品も、納品業者の検品があてにならなかったのだから、その費用はいったん立て替えても、納品業者に請求して然るべきだ。