Clean Architecture をやっと読み始める
レガシーコードからの脱却 によると、Clean CodeのClean とは以下の通り…
C:cohesive 凝集性
L:loosely coupled 疎結合
E:encapsulated カプセル化
A:assertive 断定的
N:nonredundant 非冗長
実際に作業先のルールや発注元のルールの制約で、やりたくても出来ないで過ごしてきたことも多かった事ばかり…
で、このアーキテクチャ本では設計の原則として以下のように解説、この頭文字を並べて SOLID 原則、コードレベルより上のモジュールやコンポーネントレベルに適用する。
SRP:Single Responsibility Principle 単一責任の原則
OCP:Open-Closed Principle オープン・クローズドの原則
LSP:Liskov Substitution Principle リスコフの置換原則
ISP:Interface Segregation Principle インターフェース分離の原則
DIP:Dependency Inversion Principle 依存関係逆転の原則
今日は1/3程しか読めていないながら、今のところはほぼサラサラと進んできた。
今更ながらに、説明する言葉(=カタカナ英語)は異なっても、確信していても否定されてきた事柄も、受け皿が整っていないだけで間違っていなかった事が残念だ。