薬が効きすぎる…

 
土曜日、あまりに急激に視力が墜ちすぎだと、眼科にいった。
で、視力検査の他に、眼底と視神経の画像も調べることになり、瞳孔を開く点眼を…

この時、選択を誤った。
4~5時間見えにくいけれど、瞳孔が確実に開く(=短時間で検査にとりかかれる)のと、
2~3時間で見えにくいのは終わるけど、人によっては瞳孔が拡がり難くて、検査に取りかかるのに時間がかかるのと、
どっちにしますか?と。

お昼近くで、時間がかかると検査を担当するスタッフさんに迷惑だよな~と、前者を選択。

いや~、凄かった。
瞬く間に、ぼやけて、通常の視力の人なら何にもわからない~!
と思うであろうほど…だが、そこはいつも眩しがりやの私、
土偶さんのおめめよろしく、うんとこさ目を細めれば、行動にさして支障はない。

瞳孔の開き具合を、確認しにやってきたスタッフさんが、一瞬退いた気がしないでもない。

検査はスムーズにおわり(そりゃそうだ)、眼底にも神経にも、網膜その他にも、
目を酷使していると思われる変化(痕跡か?)はあるけれど、病変というほどのものは見当たらない、と。

とりあえず、眼科を後にしたが…(-_-;)…外は、雪道