水 金 地 火 木 土 天 海
Java の enum でちょっと調べたいことがあって、
Effective Java を引っ張り出す。
危うく、冬虫夏草の冒頭の征四郎みたいに、本が雪崩れ落ちそうになった。
あぶね~
既に過去の話だけど、Java5 で他の言語に遅れてやっと登場した enum は、
不変クラスかつシングルトンとして、記述できる。
実際、活用すれば素晴らしいんだけど、Java8 の今になっても、
メソッドを記述すれば、メンテナンスができないから止めてくれ、(何で?)
同じ定数値(数値)に、複数の名称を与えると、それは列挙じやない、(列挙値と定数値は別にしなきゃ、後で困るだろうが…)
etc.…どうなってんだか、ほぼ蹴られる。
ま、ほとんどわかってないんだなぁ、多分…
勿体ないことですね。
で、enum で、太陽系惑星の半径と質量(?)を不変のインスタンスにもつ例を眺めていたら、
この並びは…おおっ?
水金地火木土天海だった、冥がなくなって久しいねぇ。
それから、Java8 からのラムダ式とジェネリクスも、
この本に立ち返って、ジェネリクスの書き方を確認。
<T extends XX>と<T super XX>、特に後者を適用するケースを間違う。
まだ頭を抱えてる。