思い起こせば…今回も、異常な庇いだての末の、この結末…
記憶が正しければ…
前回は、防衛省関連の、やっぱり異様な庇いだてを、首相はしている。
例え、血縁者でなくても、身内意識が強いお方とみえる。
その庇いだてが、国民のためになるなら、我々も我慢もしよう。
だが、前回今回とも、国民にとって迷惑千万な結果をもたらしているだけだ。
こういう結末が複数回あれば、これは偶然ではすまされない。
単なる偶然とは言えず、その異様な庇いだて(=身内意識)は、
既に、国全体に天文学的な数値で迷惑をかけている。
それは、総理夫人のお出座し云々などという、
気持ち悪い表現が知らぬところからでてきていることを含めて、
既に政治を私物化していることに他ならない。
自民党総裁の任期をどうしようと、そんなことは、知ったことではない。好きにすればよい。
しかし、総理をまるで独裁者の如くに長期に務めて欲しくはない。
あのお方は、自分の配下にある元首相はもちろん、
そうでない先輩の元首相の提言も、馬耳東風…
まさに、暴走状態のあのお方には、もう信頼は戻らない。
いや、かつて自衛隊を我が軍と、思わず本音を口にしていた。
そういうお方には、もう…