呆れた情報の取り扱い、大阪府警。

 
詐欺被害者情報を、誤って7日間も府のホームページで公開してたって、
呆れはてて、開いた口が塞がらない。


府警内のみのコンテンツが、罷り間違って府のホームページに紛れ込んでしまったとしても、
(でも、そもそも何で紛れ込むのよ!)
じゃあ、府のホームページのコンテンツ監視は週一にしか行われていなかったってこと?

意図的に有害なコンテンツに差し替えられてても、放ってある訳だ。
大阪府のホームページを閲覧した人は、ネットから被害を受け、
かつ預かり知らぬうちに被害をばら蒔くのに、利用されてるかも知れないよ。


ちゃんと、コンテンツに一意の名前(URL)をつけてないの?
そうしていたら、リンクできなくって、紛れ込んでも公開されない。


過ちは誰にでもあるとは言うけど、いい加減すぎ!
内部資料だから、コンテンツ等のアップロードは許可制じゃないの?
システム部や外部の委託業者の「ちょっとしたミス」な訳?


業務上の過失とは言え、これは重大な犯罪。
「二度と繰り返さないようにしたい」なんて、頭下げて済むことじゃない。
一体どうやって、償う訳?
当事者じゃないけど、本当に腹がたつよ!