ちょっと、ちがいがあるんだけどね。
な~んか、奇異な感じがしない?
わたし、通りすがりにピピンっと反応してしまった。
脚を止めて、5歩引き返して、パシャリと記録。
このツツジの花、花弁が6枚なんだよ。
花が重なって、そんなふうに見えてるのかなと、触ってチェックしてみた。確かに6枚あったよ。
隣の株には花弁4枚のもあったので、アバウトな性格(?)なのかもね。
そういえば、去年はテッセンの花弁が妙に多いのを投稿したっけね。
三菱自動車の不祥事の一方で、
先日のマツダのロードスターの100万台突破、
富士重工が来春「SUBARU」に社名変更。
「昴」って、とっても素敵な響きだよね。
英語だと、プレアデス。これだって美しい響きだと思う。
IDEの日本語化としてお世話になってるのも同じ名前(プレアデス)。
言霊というか、この場合はむしろ「音霊」だね。
日本人は、蝉時雨や秋の虫の音を雑音や騒音だなんて感じないけど、
これは、日本人の特性らしい。
そう、別に日本人が優れているって言うんじゃなくてね、
わたしたちは、そういう音を楽しむ能力に恵まれてる。
まぁ、一種の才能っていうか、素質の上に、そういう音や響きを楽しむような育ちかたをしてるのね。
教育というほどの、一種の権威によるものじゃなくて、
あぁ、素敵な音だね、響きだねと共感できる環境で育ってこられた。
とても、ありがたいことだよね。
順番にリレーしていきたいことだよね。