あの黄色い花の名前、わかったよ!
昨日アップした、あのピカピカ光った黄色い花の名前は、ヒメリュウキンカ。
小さいリュウキンカってことらしい。
確かに黄色くてピカピカしてるのは一緒だけど…
園芸種として来日(?)したけど、花壇から脱走して、
好みの場所で栄華を極めて(!)いたんだ~
ルーツは、イギリスの野生種らしいし、シベリアにも分布しているとのこと。
雪の下なんて、へっちゃらだよね。
ふぅん、西の端の島国から大陸を横断して、或いははるばる海を辿って、
東の端の島国までやってきたんだねぇ。
それにしても、草としての姿はずいぶん違う。
リュウキンカ:ヒメリュウキンカ
草丈は、高い:低い
場所は、水辺:湿った林床
花つき(広がり)は、株をつくってその上それぞれが複数の茎:単独(地下茎で繋がってそう)
ちょっと、とっさにリュウキンカのついた名前って思いつかないよね。
でも、またひとつ花の名前を知ったのは、嬉しいな。