最近のNEWS、なんか、象徴的な意味を感じるけど…

 
例えば、桜島の緊迫した異変。

避難勧告は解除されたけど、火口を蓋状に覆うものが形成されているとか…
本来なら「あら、今日も桜島はちょっと煙が、たなびいてるわね~」と、
不便ながらも平穏に、経過できたはずの噴煙だったのに、かわいそうに、
桜島くん自身が「苦しいよう、暑いよう、助けてぇ!」と身悶えしてたのね。


この蓋状のものが象徴してるのって、昨今の政府の表れじゃないかな。

民意に耳を傾けないで強引に蓋をする、
そのうち世論を抑え切れずに取り繕ってさらに蓋をする、
その結果の大爆発を抑えるためと称して、つけを国民に押し付ける。

国立競技場の件だけでも、「大変申し訳ない」ですむ問題じゃないわな。

安全保障の解釈しかり、原発再稼働しかり、基地問題も…


今回は、桜島くんがその象徴で耐えきれずに注目されたけど、
これ以上に愚行を繰り返すと、
コノハナサクヤヒメさまが本気で怒るかもしれないなぁ?

なんて思ってたら、お膝元の御殿場で陸上自衛隊の演習で事故のNEWS。


これは、コノハナサクヤヒメさまからの、警告。イエローカードでしょ?

「今回の法案を阻止しなければ、当事者以外の人々も危険に晒されるのですよ。」
「派遣された先の非戦闘員、一般市民も含めて、
 その気がなくとも、結果として傷つけることもあり得るのですよ。」
「派遣した自衛隊員の人たちも、戦闘に加担していると見なされれば、
 標的にされてしまうのですよ。」


参議院議員の皆さま、
コノハナサクヤヒメさまを怒らせないでくださいね。
激怒させちゃったら、オリンピックの議論もできなくなります。
停止しているとはいえ、燃料を抱えたままの原発が、現実に存在してもいるんですから。



コノハナサクヤヒメさまには、ずっとずっと、
マジョモリのハナちゃんでいてほしいです。
わたしもお茶によばれたい(^q^)です。
(あ、メルヘンワールドに行ってしまった…)