本日、夏越しの祓い

 
まるるんは八方塞がりで、六月が終わってしまったよぉ!

こういう時は、パァっと大祓い(!)しかないや。
(おいおい…)
まだ茅の輪もくぐってないし~
いつもの神社に汗を拭きながら、出かけました。

幸い、雲がかかって日焼けの心配もなく、かといって雨の心配もなく、
大祓い日よりかも?

神門下の祓い所での神事の後、
神職を先頭に、ゾロゾロと行列作って茅の輪を3回くぐります。
その後、昇殿…のはずが、年越しの祓いに引き続き、
今回も拝殿からはみ出してしまった…


神職が、茅の輪を最初にくぐる時に読み上げる歌は、
夏越しの祓いをする人は、千歳の命を伸ぶる
というフレーズがありますが、
その千歳のほとんどが相殺されるほど、
昔は夏場の疫病が多かったんでしょうね。


そうそう、滑り込みセーフで「水無月」を食べることができました!
なんと、笹屋伊織さんのです。

確か、天然痘にかからないおまじないだとか。
まるるんには、葛餅の上に小豆がのってるとしか…

でも、うまうまでした。
「うまうま」は、まるるん用語では、
赤ちゃんが食べるようなやさしい味。ふみゃあ~♪