ショッピングセンターに立ち寄ると…
今日はAEONの5%offの日。
まだまだお世話になりそうな、4倍希釈のめんつゆが、今日までセール中だったはず…と食品売場にたどり着くと…
ニュースでは聴いていたが、トイレットペーパー&ティッシュの棚がスッカラカンだった。まぁ、給料日直後の週末だし、鼻をかむティッシュも必要だろうし、休校で複数の子供が家にいたら、TPの消費量も多かろう…
次に驚いたのは、納豆の棚が空っぽ…微妙な生物(なま)だから入荷が足りなかったのか、はたまた在宅を強いられる児童に、温かいご飯と一緒に、火を使わないで自分達で食べられる副食だからか…
そして、パンの棚も空っぽの棚が多い。
しかし、まぁ籠城の準備と言えないこともない。
司馬遼太郎の 燃えよ剣 に文久二年、江戸の街の麻疹とコレラの流行の描写があった。
今は航空機での移動が否応病原体を運ぶので、ほぼ避けようがない。他にも、鳥も渡ってくるし、黄砂もPM2.5も隣国から偏西風にのって飛んでくるのも、避けようがない。感染拡大を手をこまねいていた隣国の無責任さ…
一方、放射線濃度の高い汚染水を薄めれば、環境に大きな問題はない等とほざく輩への、天からの警告なのでは?