オシドリ池の大学の学祭(その4)

 
なんか、学祭と関係ないところに話がとんでってるけど…

勿論、日本政府に言わせれば、経済的援助を惜しまないでいる、といい放つと思う。
確かに、事実上お金がなければ、あらゆることがまわっていかないのは確かだけれど…

だけど…お金以外の何かで、私達は一人一人でも、この恩に報いられないのかな。
それが全然できていなくて、情けなくて、悲しかったのかもしれない。


次に通りかかった時には、カレーを買ってオシドリ池のベンチでモグモグ…
あら不思議…なんか、力が湧いてきたぞ。

エローライス、つまりターメリックで染めたご飯。
(黄色に染まる廉価なスパイスなので、貧乏人のサフランとも…)
あとは肉中心のカレー、多少気温が高くても傷みにくいなぁ…と頷く。


最終日は、紙コップでサーブされたカダラ。
んま~い。正直、ジタバタしそうになったよ。

茹で戻したヒヨコ豆を、香味野菜と一緒に炒めてある。

唐辛子(あんまり辛くないやつか…)、玉葱(よく炒めてある)、何かの葉っぱ、あとは塩と油だけか?
葉っぱは細長い断片、レモングラスかなぁ?

あんまり美味しくて、閉店間際に押し掛けてもう1カップ