自然な、でも Nice な接客(?)

 
本日のお買い物、その1。
新製品のトマトジュース入り甘酒?

口の広いペットボトル、欲しいな~、とスーパーのドアを入ったら、
その正面のコーナーで、ちょうど品だしが終わって、
お兄さんが、外した上半分の段ボールをまとめてた。

お?ジャストサイズなボトルだなぁ、と手に取ると、
あの…美味しいですよ、それ…とっても…
と、お兄さんがちょっと恥ずかしそうに、声をかけてきた。

なんというか誠実そうで、あぁこの人はこれを飲んで、心底美味しかったので、
とっても勧めたい、という何の力みもない、そんな口調だった。

お勧めは、ともすれば力一杯になりがちだけど、珍しく魔法のようにするっと納得してしまった。


本日のお買い物、その2。
えだまめ風味チーかま。ただいま一本サービス中らしい。

こっちは、カルディ。入口のコーヒーサービスの近くに置いてあったのに、最初気がつかなかった。

美味しいですよ~、は、常套句にしても、
カルディのお姉さん方は、案内(インフォメーション)が上手。


でも極めつけは、レジのお姉さんの本音の呟き…
枝豆?これ美味しそうっ!食べたい…私も買って帰ろうっと!