華やかな御神籤…ひかせていただいたよ
自分の地区のではない地区図書館の斜向かい。ここにも、ご挨拶しておきたい神社が。
遅くなってしまったし、なんとも中途半端な日なんだけど、
ここの図書館で確認したい本もあったから…
手水舎は、越冬のカバーがしてある。
ちょうどお参りを終えた男性が、二番目の鳥居わきの狛犬さんの雪を、丁寧にはらってた。
あ、どうも~♪サンキュー!
やっぱり、そう言ってるようなんですけど…狛犬さんだって、嬉しいよね?
私、すれ違いながら、思わず狛犬さんの代わりにニッコリしちゃったよ!
ご挨拶して、いつものように、
神さまの仰有りたいことを、教えて下さいね、と申し上げて、
御神籤をひいた。
開いたとたん、ニッコリ。
和歌は春の花ではじまってる!
桃桜 花とりどりに 咲き出でて
風長閑なる 庭の面哉
良い籤をひかせていただいた。
吉凶より、雪の中なのに身体がほんわかしてくるような、幸せな感覚。
神の教も、
よいも悪いも神さままかせ
とあった。
まるで、
紆余曲折もすべて、任せておきなさいよ。
とウインクして下さってるような気がする。
白い雪が、一瞬ピンクに見えたかも?