この街ではそろそろ、秋も終盤です。
紅葉した枝で、まだ頑張ってるヤマボウシの実。
歩道に面してるんだけど、わたしが知る限り、ここのお宅の樹が毎年、一番大きな実をコンスタントにつけてる。
以下は、大学にて。
ズラリ並んだ、ヒツジさんのお尻。
こっち向いて欲しいけど、ランチに忙しいらしい…
イチョウ並木のT字路のつきあたりの紅葉が盛り。
因みに、常緑樹の隙間からのぞいてる黄色が、並木の一番西のイチョウ。
向かいあわせの二本が、イベントの時も、まだ黄緑だったのが、この並木の黄葉アンカーで色づいてる。
ガガイモの種が、たくさんはじけてた。
綿毛と種の形状はオニアザミのに似てて、
鞘からスッと引き出すと、まるで三次元ジャンプ傘(の骨)って感じで広がる。
(ポンって音がしそうだよ…)
風が強いと、アスファルトの上なんてコロコロ転がりそうだな。