数字の不思議と、ゴローさん

 
まずは時刻。

携帯をパカっと開いたり、操作が終わって閉じようとしたときに、
分が 29 33 47 の時が結構ある。

閉じた時のサブウィンドは、アナログで表示しさせてて、
アバウトかつ、大体あと何分くらい…っていうのが、
とってもわかりやすい。

操作画面は、右上に日付と一緒に小さくデジタル表示されてて、
見るタイミングの偶然か、その3つをよく見る。
29 33は、わたしの誕生日に関わる数字で、
47 33は、オーラソーマで選んだボトルの数字で順に1本目と3本目。

それにとらわれてるからよく見る事になってるのかな?


あとは、意図してないのに、
01:23 12:34 23:45 に携帯を開く羽目になることがある。
この前は、11:11 22:22 に同じ用件で携帯を開いた日があった。



もうひとつは、金額やポイント残高のゾロ目。
先日は、スキムミルクを買って\555 だったけど、
支払い額がゾロ目は珍しい。

電子マネーの残高(これは減算)や、いろんなポイントの残高(これは加算)が、
ゾロ目になることは、結構遭遇する。
もっとも、せいぜい3~4桁だから、驚くほどのことでもないか…


でも、残高をゾロ目にしようという意図はないに等しいので、
やっぱり不思議な気がするな。



市川団十郎中村勘三郎坂東三津五郎と、
昔からの名前って、数字が多いなぁ。
最近の名前は、数字が少ないかも?


そういえば、幕末の新選組に縁の深い多摩の有力者に○五郎という人たちがいる。

日野の名主で、土方の義兄の佐藤彦五郎さん。
同じく日野千人同心で、井上の実兄の井上松五郎さん。
近藤の実兄の宮川音五郎さん。
わたしは秘かに「五郎's」とお呼び申し上げていた。
(笑っていいです…)


でも今は、梨木香歩の「家守綺譚」に登場する、焦げ茶色の犬、ゴローが1番かな。