あんこまパンのパクり命名?…きなこまパンってことになるなぁ…

 

リンボウ先生の、あんこまパンの唄 (…?)をラジオで聴いて、抱腹絶倒(!)しそうなのを歩道ゆえに懸命に堪えたのは、まだ暑い頃だった。

 

全然違うけれど、きなこまパン じゃん?これ…と、いんちきサンドを噛じりながら気がつく…

食パンにマーガリンをぺとぺと、その上にいんちき雑穀パウダー(今は、きな粉、はったい粉、さらし餡粉、摺りごま)をたっぷり、だけど噎せない程度に振り撒いて、もし甘さが欲しかったらシナモンパウダーをぱらり…二つ折りにして、いっただっきまぁすっ!パクっ!

 

元々の原典(!)は、あの魚柄仁ちゃんの食のリストラ本の1つのレシピ(?)にあった。マーガリンにきな粉を混ぜて増量すると、カロリーは抑えられ、芳ばしい香りになる、と。確かにピーナッツバターみたい…単なる油脂じゃなく、蛋白質増強スプレッドな訳だね…

そうなんだけど、上記の如く簡単にパンの上で合成できるので、混ぜるところまでは行かず、且つ、きな粉単品じゃないのを常用してるから…え〜と…ざっこまパン か?

 

これをマーガリンからマヨネーズにすると…雑穀パウダーに噎せないので、頗る案配がいいんだよね。マヨネーズの酸味も合うよ。