何でもデジタル化するのが、いいわけじゃない!

 

昨晩は、矢口さんの 必ずお元気で、ごきけんよう! を三昧の番組最後に久々に聴いた。なんか、ふんわりと嬉しかった。

オンボロなポケットラジオで聴いていたけど、アナログは音が深い気がする。

 

デジタルだと、可聴音域を対象に精密化(情報が)するけど、そこから外れる音域は(情報を)除去されている。と、少なくともデジタル化された(ex.CD)製品に切り替えられた直後には、流布された…

可聴音域を外れた周波数も味わう(感じる)人には、特に物足りないことになる。つまり、例えば皮膚でもその振動(可聴外の音の情報)を味わっている人には、甚だ不自然な塩梅に聴こえることになる。

 

逆に、そういう感性を持っている、敏感さんや発達障害の一部の人には、大きな音や特定の音から、他の人には感じない(or無視されている)不愉快な振動をもろに感じてる。

我慢し続ければ累積して、とんでもなく心身共に負担になる。と、そういう傾向のまるるんは確信してる…

というか、実際メンタルに酷く堪えるんだけど…作業場所では我慢しなきゃならない。何せ、可聴範囲にないから、説明も説得もできない。

復旧には、作為的でない自然音を聴くのが一番簡単よ…