え?これも呼ばれた…かな?

 

さっき、本屋さんで新書が何か入荷してないかな〜?と、平積みのに眼を滑らせてたら…え?

カーネギー「人の動かし方」―英語で学ぶ 講談社現代新書 木村和美著

カーネギーの「人の〜」は、今読んでる More Effective Agile の中でも著者のマコネル氏が強く薦めてる参考文献。でも簡単に手にはいるよね…と思ってたんだけど…

平積みを眼でスキャン(!)したときに、カバーの捲れた状態と天井の灯りの角度の巡り合わせだったのか、まるでボン!って理科の実験で酸素が燃えたような勢いで、飛び込んできた。

ひえ〜ぃ!一瞬棒立ち状態に…手を伸ばしてみる。奥付けは先月の15日だから、かれこれ1ヶ月…何回か見てるはずなのに、呼ばれてなかったみたい。

 

手にとって、チラッとカバーの文章と価格を確認…イントロ(?)を斜め読み…

つまり全くの邦訳じゃなくて、英和対比で読ませる…著者は英語教育学が専門。木村さんは、原文にふれてカーネギーの意図を正確に読み取って欲しいみたい。

ガイダンスつき読書会の感じかなぁ?読みたいと思ったけど…何だか 積ん読 状態の技術書が複数冊あるしなぁ〜

新書は1刷が売れたらすぐ2刷でるよね?と今日は断念…