古札納所に、茅の輪を…

 

昨日は雨の心配もないし、夏日に手が届く境目位までの気温の予報だし…神社へてくてく…

朝まで壁に貼って、コロナからも護って頂けた、茅の輪の古札を納めに行くことに…

昼頃、ふとみると天頂を中心に、淡い色ながらもハロを確認、今日もマスクの下でニマ〜っとしたら、あっという間にかき消えた。

 

オシドリ池の大学の北側を通る、緩くカーブしながら西に向かう、ショートカットルートを例によって、怪しくない程度にキョロキョロしながら歩く。

大学の北側のフェンスに沿った歩道から、フェンスの内外の植物を眺めながら歩くのって、楽しい…というか、嬉しい。

え〜と、殆ど開かないピンクの花…ナワシロイチゴだよね?あ?あっちのアザミ色の花は…タムラソウに似てる…とあれこれ記憶をたどる。

群生まで距離があって、はじめは何だかわからなかった淡い紫色は、フェンスに張り付きつつ観察。

思いがけずフェンスに近い所に小さな一群をみつけ、クサフジが広く群生していたと解ったわけ…

 

道路を左、右と歩道を渡り返して、記憶マップにあるお宅のお庭の花を、歩道からのぞく。

あぁ、ユリの香り…ベリー類も順次きれいな実が姿を見せてる。